クルーズ、さんぽ、わいの記

クルーズ&東京観光&アクアポニックス&めだか&思ったことの記録

休みが取れたらクルーズに乗ろう。超絶面倒くさがりのわいがクルーズ旅行を勧める5つの理由

わいは自他ともに認める面倒くさがりで、早起きと睡眠不足が苦手で、若干閉所恐怖症であり、三度の飯と寝ることが一番の趣味という、ぐーたらマインドの塊のような人間です。そんなわいが誰からも金をもらっていないのに、クルーズでの旅行をお勧めするのは、それなりに理由があります

クルーズ船は、わいのようなタイプの人間が旅行に行こう、と考えた場合に面倒くさい部分のほとんどがクリアできてしまうのです。そうなんです!!ダラダラしたい派の面倒くさがり屋こそ、クルーズ旅行がが最高にフィットしちゃうんです!(迫真!)

皆さんも理由については想像できると思いますが、以下に説明します。

しっかり自分のペースで寝れる・生活できる

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スプレンディダのベッド。ひろびろ~

クルーズ船では、飛行機と違い自分のベッドスペースが確保できます。飛行機のように、搭乗したら強制的に飯を食わされ、そのあとはなぜか生活時間帯であっても椅子に縛り付けられている必要がありますが、船ではそんな目に合わなくて済みます。

移動中は寝ていても起きていても、船の上でお散歩していても誰にも迷惑をかけません。当然足を延ばして寝ていますので、どんな長旅でも疲れ知らず。

狭い飛行機の中で圧迫感を感じることもありません。

クルーズって最高だなあ。

トイレがキレイ&プライベート

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クルーズ船では、何度もお部屋のクリーニングが入りますので、別の記事でも書いた通り、水回りを始めトイレはいつもピカピカです。そしてもちろん部屋にトイレがあるので、プライベート空間。

飛行機のように夜中トイレに起きて、隣の人を気にしつつ席を立つ必要もありませんし、妖怪のようなおじさんの使用した直後にトイレを使う恐怖を味わう必要はありません。

船の中には共用のトイレもあるので、どこにいてもトイレの心配がなく、旅先でお腹が緩くなりがちのあなたにとって、最高の安心感で旅を楽しめます。

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食べたいときに、食べたいだけ食べられる

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飛行機の旅では、機内食の時間に眠りこけているとせっかくの食事にありつけないということもあり得るわけですが、船はほぼ24時間オープンしているブッフェが併設されているので(ブッフェが別料金の会社もあるようですが)、寝過ごしてお腹を空かせている必要もありません。その上、ブッフェなので「あ~またスリランカ航空はカレーかあ…今日はカレー気分じゃないのになあ」ということも起こりえません。食べたいものが食べられるからね!!

ベランダのあるお部屋なら、きらめく水平線を見ながら朝食を食べられます。エコノミークラスで体を小さくして機内食を食べていることを考えたら、船の食事の優雅なこと…。おほほ。

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「頑張って早起きして観光」しなくていい、寝ていても目的地に着く

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クルーズのいいところは、「今日はちょっと寝て過ごしたいわ」っていう日は寝ていればいいという点です。

例えば飛行機や列車で移動するヨーロッパ周遊のツアーだったらこうはいきません。体調がイマイチでも、別に興味のない観光地でも、デカい荷物を引きずって次のホテルまでは自力で移動しなければいけませんが、クルーズの旅は違います。次の目的地に行くのも同じ船。その日気分が乗らなければ、船から下りずに部屋やカフェやダイニングやバー…色々な施設でダラダラしていればよいのです。

もう最&高!

荷物を引きずって移動しなくていい。毎日パッキングしなくていい。

 船で移動している間はずっと同じ部屋なので、寄港地観光があるからと言って荷物をパッキングしなくても大丈夫。これは地味にうれしい。

あちこちの観光地を巡る旅行は、面倒臭がりのわいにとって、最もやりたくないパッキング作業とチェックイン&チェックアウトが毎日発生しますが、お舟はその作業は最初と最後だけ。

各地を巡りながら10泊の旅に出た場合、船以外の移動手段の場合はいちいち荷物を引きずりまわして移動しなければいけませんが、船の旅行はそれがないのもいい。

要するに、本当にストレスがないんです。

リフレッシュするための旅なのに、船の旅なら出発前に旅程を見るだけで疲れ果てる必要はありません。「ハードな弾丸旅行にはもう行けないなあ」という方や、そもそも「ダラダラこそ至高!」という方にうってつけなクルーズ旅行。

2020年ゴールデンウィークには、日本発着の比較的短い旅程のクルーズがたくさんあります。まだまだ予約もとれるようなので、ぜひ検討してください。

わいも次のクルーズのことを妄想して、「働きたくない病」を何とか克服しています!

https://cruisemans.com/b?extb=wai